投稿日時: 2018-04-04 (345 ヒット)

産後ヨガは生徒さまの産後の身体、心のケアのお手伝いさせていただくお仕事です。

このティーチャートレーニングでは、その、産後のお母さん方のケアするヨガスキルを学べます。

 

 

産後といっても、女性は出産を終えたらずっと産後と言われます。

 

その中でも産後1年間の過ごし方を、ヨガのアーサナ(ポーズ)、ヨガ哲学・呼吸・瞑想などをふまえて学んでいくコースです。

その時期にあった身体に合わせたアーサナ(ポーズ)を学ぶことで、指導者としても学びが沢山あります。

 

産後の知識を身につけ、産後期の女性にとって適切なアーサナ(ポーズ)の指導法、クラス構成なども学んでいただける内容になっております。

 

 

 

産後ママに必要な2つのポイント

 

 

次の妊娠・出産を考えている場合や、子育てに必要な体力を養うため、またご自身の将来に備える意味でも、産後の時期をどう過ごすかは将来においてとても重大な意味を持ちます。そこで、本講座では「リラクゼーション(癒し)」と「リカバリー(回復)」に焦点をあてた内容で開催していきます。

慣れない環境の中ですり減っていく神経をリラックスさせながらも、産後で衰えがちな部位に対して必要な動きをおこない、必要な負荷をかけることで身体を回復させていきます。”妊娠前の心身”よりも、”妊娠・出産を経たからこそ得られる心身”へと母親となった心身を慈しむためのヨガを学んでいただけるプログラムです。

 

 

ヨガは産後ヨガのママに一番効くケアです。

身体の硬さや身体能力などは関係ありません。

 

穏やかな呼吸と共に、不安を取り除き、自分らしさを取り戻していただきます。

 

ヨガで身体を引き締めて、リラックスしながらいつまでも美しいママでいれるように、しなやかな身体を一緒につくっていきましょう。

 

 

産後の1ヶ月検診でお医者様に運動しても大丈夫と許可がおりましたら、いつでもスタートできます。

生徒様の体調に合わせて決して無理をせずに行います。

 

産後、運動量を増やして筋肉を取り戻していき、骨盤周りも引き締め整えていきましょう。

 

 

 

学べる内容(カリキュラム)

 

・産後の母子にどのようにヨガが役立つのかを知り、出産後の戻っていく体をサポート出来る 

・ヨガスタジオなどでママヨガや産後ヨガの指導ができる。 

・心と体の変化を学び、産後の不安を取り除き、自分自身の産後の暮らし方に活かせる。 

・出産後、赤ちゃんを連れて一緒にクラスができる。 

・子育てサークルや、育児支援施設などで産後ヨガを取り入れることができる。

 

 

講座で学べる内容

 

・産後の女性の心と身体 

・ヨガ哲学 

・産後に役立つ呼吸と瞑想法 

・産後の変化に伴ったアーサナ(ポーズ) 

・産後の女性へヨガの伝え方(指導法) 

・クラスの作り方 

・産後の生活全般(授乳、食事など) 

・産後、産褥期、ヨガがどう役立つのか 

・ベビーヨガ、親子ヨガ

 

 

○産後のための骨盤調整ヨガ 

 

【呼吸法】 

【ウォーミングアップ】 

【クールダウン】 

【骨盤】 

骨盤を前後に動かす 

骨盤を閉じる動き 

骨盤を開く動き 

 

【お腹】 

 

お腹の前面を目覚めさせる 

お腹と背中を目覚めさせる 

くびれを目覚めさせる 

 

【肩甲骨】 

 

肩甲骨を全方向に動かす 

肩甲骨を下げて肩を自由に 

肩甲骨を寄せ胸を開く 

 

 

○悩み別ヨガ 

 

骨盤をスムーズに動かす 

骨盤の左右差を軽減する 

背中や肩こりをほぐす 

姿勢を改善する 

眼精疲労 

不眠 

腰痛 

…etc. 

 

 

○ベビーといっしょに楽しむヨガ 

ベビーといっしょにヨガのポーズ 

ベビーが落ち着くポーズ 

全身の緊張をとりのぞく 

笑顔でふれあいコミュニケーション 

便秘やおしりまわりのコリに 

股関節の柔軟性を高める 

足指マッサージ 

…etc.

 

ご予約・ご相談お気軽にお問い合わせください。

 

Medical Yoga Miyazakiの産後ヨガは、ママにヨガ、そしてお身体のメンテナンスに集中して頂くために、赤ちゃんを信頼なるベビーシッターさんに、お隣のベビールーム、もしくは、お隣のママから見えるお部屋で子守をして頂けます。

ぜひ、一度体験にいらしてくださいませ。

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Medical Yoga Miyazaki

☎︎ 050-1091-1717

✉︎ kiyomi.yoga@medical-yoga.jp

HP http://www.medical-yoga.jp

Instagram @medical.yoga.miyazaki

〒宮崎市城ヶ崎1-1-12 セジュール城ヶ崎101

(メディカルヨガミヤザキスタジオ)

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 投稿日時: 2018-04-03 (702 ヒット)

 

アメリカのように、ヨガセラピストが患者さんのサポートに貢献している現状に対し、日本では圧倒的にそのスキルを持つ者が不足しています。

 

 

アメリカではヨガやその他の補完統合医療を健康のために活用しようという気運の高まりと共に、1500-2000万の人たちがヨガを日常生活に取り入れています。背景として、団塊の世代が高血圧症や関節炎、糖尿病、心臓病などの慢性的な病気に悩まされる年代にさしかかっていることがあげられます。

 

 

 

ヨガインストラクター養成資格取得コースの内容が良いものか悪いものかの判断材料は、何を基に何がベースとなって教えられているのか? 

 

いわゆるソース(根拠)です。 教えられる内容の根拠となるものが非常に大切です。

 

 

その教室やスタジオだけでしか通用しないものであれば少し不安になります。 

 

「全世界どこにいっても通用するものか?」 

 

「本場インドでも教えられている確実な内容か?」

 

※ぜひその養成コースで教えられている内容のソース、指導の根拠を聞いてください。 

 

 

本屋さんへ行けばどこでも買えるような本を使うのか? 

 

そのコースプログラム独自のオリジナルテキストがあるのか? 

 

講座の良し悪しの判断材料として、その教室独自のオリジナルテキストを持っているかどうかは1つのポイントになります。 

 

そのヨガインストラクター養成コースを受けるにあたりオリジナルテキストがるということは、コース全体が1つにまとまっており、ヨガが体系的に学べる1つの証拠となります。 

 

ただしオリジナルであっても何冊にも分かれていたりすると使いにくくなります。 

 

1冊にまとまったオリジナルテキストが必要です!

 

ヨガティーチャートレーニング資格取得に使用するテキストはヨガインストラクターの人生で、一生大切なものになるでしょう。

 

オリジナルテキストがあれば、学んでいくときも自分自身でわかりやすいし、コース終了後の復習にもとても役立ちます。 

 

市販の教材を使ったり、何冊もの教材を利用することも悪くはないでしょうが、知識やスキルがバラバラになってしまう可能性もあります。 

 

さらに「内容が体系的に関連づけて学べるかどうか?」という点も重要です。 

 

(テキストは、生徒様にしかお見せできません。予めご了承ください)

 

実技部分、哲学、理論、指導法、解剖学生理学など様々な項目がありますが、これらが関連づけられて体系的に学ぶことができるかはチェックすべきポイントでしょう。 

 

各項目はカバーされているが、それらが独立して教えられていてもヨガ全体として理解することが難しいかもしれません。 

 

 

そうすると何人もの先生からバラバラに学ぶよりも、ひとりのヨガ全体を体系的に理解した先生(例えばその教室の代表)から学ばなければなりません。

 

<ポイント>

 

・その教室独自のオリジナルテキスト(1冊にまとまった)を使用している教室を選ぶ!

 

・指導の根拠がはっきりしている教室を選ぶ!

 

・その教室を代表するひとりの先生(複数でなく)から学べる教室を選ぶ!

 

 

Medical Yoga Miyazakiのオリジナルテキストは、インド政府認定プロフッショナルヨガ検定に合格できるレベルのヨガインストラクター養成講座の内容です。

 

今の生活スタイルを変えずに資格取得できるか?というのも、Medical Yoga Schoolでは、可能になります。

 

お仕事を続けたまま、新たなスキルアップを!

ご自身の空いた時間に、通学して頂きます。

いつかのために、今学ぶ!

 

2018年4月より、新オリジナルテキスト!

とても、分かりやすくデザインにもこだわり一生物になります。

 

お気軽にご相談ください。

 

 

ヨガは健康な人はもちろん、病気の人にも役に立ちます。

 

無理をして行わない限り、薬との相互作用は原則としてありません。

 

緊張から弛緩への運動の流れや、呼吸法によって、過度に優位になった交感神経から、副交感神経優位の状態を導き、自律神経のバランスを取り戻していきます。

ヨガはリラクゼーションを重視している点で理学療法と異なります。

 

また、自分自身の呼吸に意識を向けるという点で、ストレッチや体操とも異なります。

道具を用いず、自分の体重を使った負荷が唯一の道具です。

エクササイズを継続することで自分の体重を支え、移動させる足腰や、重みのある頭を支えるしっかりした背骨、背骨を維持する骨格筋の衰えを防ぎます。

 

そんな、呼吸療法、運動療法としての可能性だけではなく、私たちの生活習慣を変えられる可能性もあるということについてはあまり知られていません。

 

ヨガがもたらすものの中には、精神的に安定する、思いやりの気持ちが高まる、他人とうまくかかわることができるなど、数値で表すことが不可能なものがたくさんあります。

 

また、ヨガの考え方では「する」ことだけではなく、「いる」ことを大切にします。

 

本来、人の心は、温かく、ぬくもりがあり、潤いもあり、包まれ、認められ、ありのままを許されるという考え方です。

 

こうした考え方に基づいたメディカルヨガというものを通して、相手に対して、耳を傾け、寄り添い、ともに「できること」を探していくなかで「生きていてよかった」という気持ちや自己肯定感を取り戻していく例は多数見られます。

こういった内面の健やかさが呼び起こされる可能性を秘めている、という点はヨガセラピーが提供できる価値の一つです。

 

 

ヨガを医療現場で活用する目的は、個別の疾病や症状の改善そのものではなく、これらの特性を活かし、患者さんが治療に対して前向きに取り組む気持ちを育むこと。

そして、呼吸や姿勢、運動量、内観などの程度を変化させ、健康な方向に向かわせるための取り組みです。

 

呼吸が変われば、心も変わり、体も変わっていきます。

ヨガスタジオに足を運んだ人の多くが、気づきやリラックス、笑顔を得てスタジオを後にする姿を、私たちは見てきました。

 

ぜひ、ヨガインストラクターになり、周りの方をサポートするお仕事をしていきませんか?

 

 

ヨガの最大の特徴、他の療法と異なる点は、このような呼吸への意識を通じて得た気づき、笑顔、リラックスなのです。

 

 

それは、病気を抱えている人々にも間違いなく必要なものであり、生活に笑顔とリラックス、信頼があるかどうかということは治療や家庭での療養にも影響していくのではないでしょうか。

 

 

Medical Yoga Miyazaki の ヨガティーチャートレーニング資格取得後、シニアヨガ &チェアヨガの資格取得にスキルアップもできます!

 

私どもは医療にヨガセラピーを取り入れることが患者様ご本人はもちろん、ご家族様、関わる医療者の皆様にもプラスに働く効果が期待できると考えています。

実際にヨガを体験され、その良さを体感していただいた医療者やご家族、そして患者さまのひと言が、新たな患者さまの背中を押してくださる。

それが、息さえできれば始められるヨガセラピーの普及につながると考えています。

 

【Medical Yoga Schoolで学べる内容・資格内容】

 

◇パワーヨガ

◇マタニティヨガ

◇産後ヨガ

◇シニアヨガ &チェアヨガ

◇不妊治療のためのヨガセラピー

 

 

Medical Yoga Miyazakiオリジナルテキスト

 

YTT100・YTT200用 8000円

(生徒さまのテキストは日本語です)

 

 

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Medical Yoga Miyazaki

☎︎ 050-1091-1717

✉︎ kiyomi.yoga@medical-yoga.jp

HP http://www.medical-yoga.jp

宮崎市城ヶ崎1-1-12 セジュール城ヶ崎101

(メディカルヨガミヤザキ)

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 投稿日時: 2018-04-01 (609 ヒット)

ヨガティーチャートレーニング資格取得(YTT100)

 

 

実技/実践

  ・アーサナ(各種ポーズ 85種類)実技

    -パワンムクタシリーズ(合計28種類)

      ・関節系グループ(12種類)

      ・腹部系グループ(7種類)

      ・エネルギー系グループ(9種類)

 

    -メディテーションシリーズ(5種類)

    -バジュラアーサナグループ(10種類)

    -スタンディングアーサナグループ(9種類)

    -スリヤナマスカーラ・シリーズ

    -チャンドラナマスカーラ・シリーズ

    -パドマアーサナ・グループ(3種類)

    -バックワード・グループ(8種類)

    -フォワード・グループ(6種類)

    -スパイナル・グループ(3種類)

    -インバーティッド・グループ(5種類)

    -バランシング・グループ(6種類)

 

以上85種類のアーサナを学んでいきます(アーサナの指示の手順、呼吸の仕方、重要なポイント、効果などが記載)

 

 

YTT100の実技実習では、アーサナの基本であるパワンムクタアーサナシリーズの3つのグループ、バジュラアーサナグループを中心に、その他メディテーションアーサナグループ、スタンディングアーサナグループを学びます。 

これらのアーサナを習得することで、初級から初中級のヨガクラスの指導ができるようになります。

 

 

YTT100の実践クラスでは、まずはマントラから始め、パワンムクタアーサナシリーズを中心にアーサナを行い、最後にはメディテーションを行っていきます。

これらの実践を通して、アーサナとは何か?ヨガとは何か?を感じてもらえます。

 

 

◆ヨガ哲学理論

-ヨガとは? 

※ヨガ(Yoga)とは何かを明確に説明できずに、果たしてヨガを教えることができるか? 

一番大切!

 

-心とは何か?

※ヨガとは何かを理解するにはこれが重要!

-心の特徴 

※これを理解すれば実践的にヨガが使えるようになる。

-ヨガと心の関連 

※言うまでもなく、もっとも重要!

 

-ヨガの意義

※私たちはなぜヨガをやるのか? 

その意義とは?

 

-心と体とプラーナの関係 

 ※ヨガとは何かを実践面で理解する為3つの関係の理解が必須!

 

-自己とは何か? 

※最も難しいトピックだがヨガを理解するには避けて通れない。

 

-プルシャ&プラクリティ

※最難問かな・・・。

 

-見るもの&見られるもの

 

-心の作用の分類

 

-煩悩性と非煩悩性

※自分の心の分析にも役立つ。

 

-離欲と修習

※ヨガ実践面での基本!

 

-執着その原因と無執着の方法 

 

※これが理解できると人生がかわるかも!?

-ヨガ八支則 

 

※ヨガのすべての実践者が覚えておかなければならない!

 

-Yama(ヤマ)&Niyama(ニヤマ)

※アーサナよりもまずはこれです。

 

-無知と知恵 ※この学びは目からウロコ!?

 

-伝統的ヨガの道 

 

※ヨガを何年もやっている人でも意外と知らない・・・。

 

-ラージャヨガとハタヨガ 

※この2つの関係の理解がヨガ全体の理解につながる!

 

-サーンキャ哲学

-サーンキャ、ヴェーダーンタとブッタの教えの比較検討

 

-ブラフマン&アートマン

その他

 

 

 

<ケーススタディ>

実際に学んだ知識をただ単に知っているということではなく、実際に生かせるように、具体的な例などによりさらに理解を深めていきます。 

ヨガの知識をただ知っているだけでなく、インストラクターとして生徒の方に説明できるレベルを目指します。

 

 

◆アーサナ理論 

 

「アーサナとは何か?」これが分からないと、ただ単にポーズを教えるポーズインストラクターになってしまいます。 

アーサナとは何かを明確に答えることができますか? 

アーサナとエクササイズの違いは何でしょうか? さらに、ヨガでなぜ身体を使うアーサナを行うのでしょうか?

 

 

※すでにヨガインストラクターになっている方でも、これらの質問にはっきりと答えることができる人はどれくらいいるでしょうか? 

ほとんどのヨガインストラクターは単なるポーズインストラクターなのかもしれません・・・。

 

 

同じアーサナ(ポーズ)を教えるときでも、単にポーズを教えるのと、「ヨガとは何か?」「アーサナとは何か?」などをしっかり理解した上でポーズを教えるのでは、大きく違ってきます!

 

 

◆解剖学/生理学 

特にヨガ(アーサナ)に関係する項目(解剖学の基礎、骨格系、呼吸器系など)を重点的に学びます。

 

 

◆ヨガ指導方法論

1つ1つのアーサナについて、どのようにインストラクションを行うのか(指示での重要なポイントなど)グループで実践的なトレーニングを行います。さらにクラス構成などについて学び、実技テストで自らクラスを構成し、ヨガインストラクターとして実演できるようにします。

 

 

ヨガの指導では、いかに的確に伝えるかが重要です。 

どんなにヨガのことが詳しくても、どんなに難しいアーサナ(ポーズ)ができても、それを生徒の方に上手く伝えることができなければヨガインストラクターとして活躍するのは難しいでしょう。

 

 

Medical Yoga Schoolではアーサナを的確に伝えるためのメソッド(方法論)があります。 

それを学ぶことで質の高い指導が可能となります!

 

★Medical Yoga Miyazaki の指導メソッド: 

 

3つのポイント&3つのワード

 

この方法を学ぶことで、ヨガ経験が少ない人はもちろん、ヨガインストラクターとして活動している人でも、生徒の方への伝わり方が違ってきます。

 

※ヨガを知っているだけではヨガを教えることはできません。 

様々なアーサナが出来るだけでは、それを教えることはできません。 

ヨガ(アーサナ)の実践と指導はまた別物です。 何十年ヨガを実践していても、それを伝える技術がなければヨガインストラクターとして活躍するのは難しいでしょう。

 

 

エクササイズ的なヨガ(アーサナ)やストレッチヨガを教えるのは比較的簡単です。 

 

しかし、1つのクラスの中で、いかに本来のヨガというものを生徒の方に伝えるか、これは非常に難しいです。 

Mefical Yoga Schoolではあえて、それにチャレンジしています!

 

 

 

◆実践ヨガクラス

(実践トレーニング::アーサナを中心に、プラーナーヤーマ、ムドラー、メディテーション、マントラを含む)

 

 

※クラスの進行度合いなどにより内容は変更となることがあります。 

初級クラスを指導できるヨガインストラクターとしての知識技術を学びます。 

 

 

◆個別指導&個別評価!

実技テストでは、実技の内容について、ヨガインストラクターとして活躍するために、お一人お一人に個別に細かなアドバイスがあります。 

 

 

 

 

 

YTT200では、100で学んだことを基礎として、より深くヨガを学んでいきます。 

YTT100は基礎編であり、200は応用編となります。 

200ではヨガの真髄に迫っていきます(特にHatha Yogaの本質を学ぶ)。

 

実際の指導という点では、YTT100 が初級クラスの指導レベルであるのに対して、200は初級のみならず経験者向けクラスの指導ができるレベルまで達していきます。

 

 

さらに、1つのタイプのクラスだけでなく、様々なタイプのヨガクラスを指導できることを目指します。 

例)初級クラス、経験者クラス、60分のクラス、90分のクラス、2時間のクラスなど。

 

 

クラスの内容について、YTT100では学ぶという点が中心でしたが、200ではより実践的になります。 

従って実技的な項目が多くなります。 

 

 

※YTT200はYTT100より内容も学びの時間数も約25%多くなります。

 

 

<実技実習>

 

 ・アーサナ(Asana)習得と指導

    -スリヤナマスカーラ基礎

    -スリヤナマスカーラ応用

    -バックワードベンディング

    -スパイナルツイスティング

    -インバーティッドグループ

    -バランシンググループ

    -バジュラグループ

    -フォワードベンディング

    -スタンディンググループ

    -チャンドラナマスカーラ

    -パドマアーサナグループ

   ※アジャストとサポートを含む

 

  ・プラーナーヤーマ(Pranayama)理論と実践

    -プラナヤマ基礎

    -5つのプラーナ

    -ナチュラルブリージング/習得&指導

    -複式呼吸/習得&指導

    -胸式呼吸/習得&指導

    -鎖骨呼吸/習得&指導

    -ヨガ呼吸/習得&指導

    -カパラバティ基礎実習&指導

    -カバラバティ応用(バンダとの併用)

    -ナディショダナ実習&指導(3つのステップ)

 

  ・バンダ(Bandha)

    -Mula Bandha

    -Uddiyana Bandha

    -Jalandhara Bandha

 

  ・ムドラ(Mudra)

    -Gyana

    -Chin

    -Shambhavi Mudra

 

  ・メディテーション(瞑想)

    -瞑想の基礎理論

    -アナパナ瞑想実習&指導

    -ヴィパッサナ瞑想

 

 ・チャクラマントラ理論と実践

    -主要なチャクラのマントラ

    -マントラ実習&指導

 

  ・シャットカルマ(Shatkarma)

    -Jal Neti理論と実習

    -ヨガにおけるサトカルマの重要性

    -ヨガと食事

 

<ヨガ解剖学生理学>

  ・チャクラシステム

    -7つのチャクラ

    -チャクラとマントラ

    -チャクラと生理学

    -チャクラとアーサナ

    -チャクラ活性化法

  ・ナディス

    -イダ、ピンガラ、シュシュムナ

    -ナディとチャクラ

    -クンダリー二

   ・Sawara Yoga

   ・プラニックボディ

    -5つの層

   ・ヨガ的生活

    -3つのグナ

 

<指導方法論>

   ・ヨガの指導者

   ・指導者としての資質

   ・指導者としての倫理

   ・クラス構成

   ・ヨガ起業論(ヨガ市場分析、マトリックス分析、コンセプト案など)

   ※アーサナ実技での実践的指導方法の習得

 

 <Practicum> 

   ・経験者向けクラス実技試験

   ・自由クラス実技試験

   ※プラナヤマ、サポート&アジャスを含む

 

<実践クラス>

学んだ内容を実際のクラスの中で、自分の体を使い実践的に習得していきます。 

さらに自身のトレーニングとしてヨガを深めていきます。

 

 

生徒さんのライフスタイルに合わせて取得していきます。

お時間設定も自由に選べます。

 

 

 

《ヨガティーチャー養成講座・資格取得料金》

 

ヨガインストラクター養成(YTT100&YTT200)費用

YTT100(Yoga Teacher Training 100)の受講費用は22万円です。

 

YTT100だけでもヨガインストラクターとしての資格を取得できます。

初級レベルのヨガクラスを指導することができる資格認定となります。

 

そして、次のレベルとしてYTT200(Yoga Teacher Training 200)があります。

YTT200の受講費用は25万円です。

 

Medical Yoga Miyazakiオリジナルテキスト

 

YTT100・YTT200用 8000円

(生徒さまのテキストは日本語です)

 

 

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 投稿日時: 2018-04-01 (427 ヒット)

 

YTT100もヨガインストラクター資格取得コースとなっており、YTT100だけでも初級レベルのヨガクラスを指導できるようになります。

 

 

ヨガインストラクターにはならなくても、ヨガ哲学に興味がある方も、受講できます。

ご自身のため、ご自身の人生をより快適に過ごしていけように学んでいきます。

 

 

誰もが幸せになりたいと思っているでしょう。 しかし、私たちの人生で重要な「心というものが何なのか?」を私たちは理解していません。 

果たして、これでどうして幸せになれるのでしょうか??

 

 

・あなたが幸せだと感じれられないのは当たり前です。

 

・人生が思うようにいかないのは当たり前です。

 

・人とうまく付き合えないのは当たり前です。

 

 

なぜなら、私たちは心とは何かが分かっていないからです!

 

 

 

ヨガは、単にポーズをとるだけが、ヨガではありません。

 

もし心が、分からなければ、ヨガとは何かが理解できないのです。

 

『ヨガの父』と呼ばれている、パタンジャリは、「ヨガとは何か?」を説明するのに心の話からはじめています。

そして、その重要性についてもハッキリ示されています。

本来のヨガを理解することが大切なのです。

 

心とは何かが、分かると、ヨガの本質への理解が深まります。

 

さらに心とは何かを理解することで、自分の人生について、また私たちが住んでいるこの世界についての知恵が生まれます。

結果として、人生が自然に良い方向に向かうことがあります。 

本物のヨガの実践を通して、こうした経験をしてみてください。

 

 

ヨガ教室に通って様々なアーサナ(ポーズ)をしているだけでは、残念ながら本当の意味でのヨガはわかりません。

 

意味を分からないまま、ヨガをしていることになります。

 

ヨガ哲学を知っていてヨガをするのと、知らないのにヨガをしているのとでは、とても効果に差が生まれるでしょう。

 

ヨガインストラクターとして、働いて生きたい方には200時間をおススメしています。

 

まずはYTT100とYTT200でヨガインストラクターとしての基礎を修得しましょう! 

YTT100とYTT200だけでも、ヨガを体系的に学べ初級から経験者レベルのヨガクラスを指導することがきます!

 

 

「Medical Yoga School 」は、単にポーズを教えるポーズインストラクターではなく、本物のヨガが指導できる”ヨガインストラクター”、そしてヨガを通して人々の幸せに貢献する”ヨガプロフェッショナル(Yoga Professional)”を養成している”YPS(Yoga Professional School)”、ヨガインストラクター資格取得専門のスクールです。

 

 

エクササイズ的/ストレッチ・ヨガではなく、心(こころ)からのヨガ。

本来のヨガをヨギーニの皆さまと実践しています。

 

 

ヨガとは何か、またヨガの本質を理解するためには、まず心とは何かを学ぶことが非常に大切でした。 

そして次のステップとして、「心、プラーナそして身体の関係」を学ばなければなりません。

 

ヨガでは心が非常に重要ですが、実践面でヨガの技術を考えたとき「心と体の関係」を理解することが必須だということが分かります。 

 

ヨガ実践において、最初に行われるのは体を使った技術であるアーサナ(ポーズ)です。 

 

アーサナを実践することは一般的であり、大切なことです。 

 

しかし、ヨガでは心を重要視しているにも関わらずなぜ体を扱うアーサナを実践するのでしょうか?

心と体の関係がわかればこの質問にも答えることができます。

 

 

さらにヨガはプラーナに関する理解が非常に重要です。 

これが呼吸を使う技術であるプラーナーヤーマの習得につながっていきます。 

結局、ヨガではまず心とは何かを理解し、次に心と身体、そしてプラーナの関係を理解することが必須となります。

 

単にポーズを教えるポーズインストラクターと本当のヨガを教えることができるヨガインストラクターでは、同じアーサナ(ポーズ)を教えるにしても、その教え方やまたクラスの進め方が全く違ってきます。

 

 

 

ポーズインストラクターではなく、ヨガインストラクターになるのであれば、心とは何かを学びましょう!

 

心が分かると人生が変わっていくでしょう。

 

 

Medical Yoga School Miyazaki で本来のヨガ(心を中心としたヨガ)を学ぶと、自らの力で人生を良い方向に変える方法を学ぶことができます。 

さらに、単に学ぶだけでなく実践をとおして、それを体験することも可能です!

 

ここでしか学べないヨガ(Yoga)がある!

 

統合のヨガ(Integral Yoga)

 

Medical Yoga Schoolで本来のヨガ:King of Yoga(ヨガの王道)を学べば、アーサナ(ポーズ)だけでなく、呼吸を使った技術であるプラーナーヤー、メディテーション(瞑想)など、ヨガ(Yoga)の様々な技術を統合的に指導できるようになります。 

 

 

★Mefical Yoga Schoolでは統合されたヨガ、完全なヨガ(Ingetral Yoga)を実践しています。

 

 

★Medical Yoga Schoolで学べば、ヨガインストラクターとして自信をもってヨガを教えることができる! 

まさしくそれがヨガプロフェッショナルです。

 

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ブログ : Medical Yoga Miyazaki 妊活ヨガ〔不妊治療のためのヨガセラピー〕
 投稿日時: 2018-03-31 (357 ヒット)

 

 

子どもを授かることを当たり前のように思っている人もいるかもしれませんが、実はこれはとても難しいことです。

 

最近では不妊に悩む女性も増加傾向にあり、今現在妊娠を望んでいない人でも決して他人事ではありません。

 

 

不妊を改善するサプリメントや食べものなど私たちの周りにはいろいろな情報が溢れていますが、骨盤のバランスを誰かの手をかりるのではなく、自ら動いて子宮周りを整えていくことが実は不妊を改善する有効な方法だと言われています。

 

 

骨盤、子宮周りの血流のバランスを整え、いつ妊娠しても大丈夫なように、そして、マタニティ期に、快適に過ごせるように、日頃からご自身のメンテナンスをしていきます。

 

◇妊活中の方は生理周期をヨガセラピーの始まる前に教えてください。

 

 

一口に運動といっても色々ありますが、中でもヨガは不妊の改善に効果があるとアメリカで、不妊とヨガの関係を学んできました。

 

 

【ホルモンバランスの乱れを整え、内臓の機能も回復させるヨガの妊娠効果】

 

ヨガは深い呼吸法によるゆっくりとした運動です。

深い呼吸法には、自律神経の機能を高めリラックスさせる効果があるとされています。

自律神経はホルモン分泌を左右するとても大切なものであり、自律神経が乱れることでホルモンバランスの乱れがおこります。

また運動不足などから筋肉が固くなると、冷えを招くだけでなく内臓の機能も低下してしまいます。

不妊はこうした様々な要因が絡み合っておこると考えられています。

 

 

ヨガにより筋肉が柔らかくなると血流が良くなり冷えが改善されるほか内臓の機能も回復します。

当然子宮や卵巣なども血流が良くなり機能が向上します。

 

 

また自律神経の機能が高められるためホルモンバランスが良くなりホルモンの分泌量自体も上がります。

 

さらにヨガはリラックス効果も高く、不妊の大敵とも言われるストレスからも解放されるため不妊によるストレスを抱えて悩んでいる人にもお勧めです。

 

 

Medical Yoga Miyazakiでは、月経周期に合わせてヨガを行います。

 

妊活中の生徒様はお気軽にご相談くださいませ。

 

妊娠しやすいからだづくりのために、月経周期に合わせたヨガのアーサナ(ポーズ)を行い、効果をより高めていきます。

月経周期は、皆さま異なりますので、ヨガの前にお伝え下さると有り難いです。

 

体全体の調子を整え、その時期特有の不調を妊活ヨガで緩和していきます。

 

◇月経期

子宮内膜が血液とともに排出される期間です。

骨盤が開くのを阻害しないアーサナを行います。

心を穏やかに保ち、月経がくることの大切を感じます。

 

◇卵胞期

卵巣にある原始卵胞が排卵に向けて成長する期間です。

この時期は卵胞ホルモンが盛んになり、子宮内膜が少しずつ厚くなります。

また、骨盤が閉まり始めます。

気持ちが高揚する時期ですが、このときこそ、ご自身のお身体のメンテナンスが大切になります。

 

◇排卵期

卵胞から卵子が飛び出し、排卵、精子を待ちます時期です。

 

卵胞ホルモンの分泌がピークに達すると黄体ホルモンが分泌されます。

骨盤が最も閉じてしまいます。

排卵期は、体温が大きく下がります。

子宮への血流を促すアーサナを行います。

スムーズに排卵が、行われるよいなポーズをしていきます。

 

◇黄体期

ホルモンバランス影響で、心身が不安定になる時期です。

排卵後に体温が上昇して高温が続きます。

心身にさまざまな不調が出る時期です。

ヨガで、おたがやか呼吸法さを伴うアーサナをしていき、ストレスを手放し、妊娠しやすい心身のバランスを整えていきます。

 

 

月経周期に合わせて骨盤は開閉しています。

ところが、開閉力が落ちると、生理に影響がでてきます。

 

元気な子宮を維持するために骨盤の開閉力を養っていきましょう。

 

お気軽に、ご相談・ご予約くださいませ。

心よりお待ちしております。

 

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