皆さま、おはようございます。
【お肌のお手入れと同じくらい、お身体のメンテナンスは女性ホルモンに大切です】
さて、仕事にプライベートに、忙しい毎日を過ごす現代女性のみなさま。
本当は疲れているのに感情を抑圧したり、周囲の期待に応えようとついつい無理を重ねたり。
最近の出来事を振り返ってみて、「自分の内側が発する声を無視し続けてしまった……」なんてことはありませんか?
長い期間、女性ホルモンという波に揺らぐ私たちの体は、環境の変化やストレスによる影響を受けやすいものです。
特に女性特有のトラブルにお悩みの方は、忙しいときこそひと息ついて、yogaでスローダウンする習慣を作りましょう。
背骨を反らせたりゆるめたり、呼吸とともに緩急を作る動きは“ホルモン分泌の司令塔”自律神経のバランスを整えます。
また、腰を高く持ち上げる姿勢は、下半身に溜まった血液を頭部に流すのでリラックス効果を促進します。
実は運動不足も女性ホルモンの働きや活性化を弱めてしまうことが研究結果で分かっています。
「運動すること自体がストレス!」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、運動をすることによって、自律神経のはたらきをより活発化させ、女性ホルモンのバランスもより理想的なものに近づけられます。
実は、とある医学研究では、1週間あたりの運動量が4時間以下の女性と4時間以上の女性を比較すると、運動量が4時間以上の方の方が女性ホルモンの働きが活発だったという結果が出ています。
また、運動により普段蓄積されたストレスも発散でき、運動後の適度な疲労により良質な睡眠もとれるメリットもあります。
ストレス発散も良質な睡眠も女性ホルモンのはたらきを高めるのには必須ですので、運動は女性ホルモン活性化にはかなり重要なウェイトを占めているといえるでしょう。
ハードな筋トレや走ったりするのが苦手な型でもYogaは、無理なく続けられます。
運動は、していても骨盤や身体の使い方が間違っていると、腰やひざを痛めたりします。
◆まずは、ご自身のお身体を左右対称に整えることが何より大切です。
また、ヨガのポーズには、女性ホルモンを安定させるポーズやホルモンバランスの乱れによるトラブルを起こりにくくしてくれるポーズもあります。
運動不足は、腰痛や肩こり、身体に痛みを引き起こします。
痛みが出たら、マッサージでは治りません。
一時的に治るかもしれませんが、また日頃の癖で戻るでしょう。
何よりも大切なのは、予防と、実際に痛みやこりが身体にでてきてしまったら、人のでではなく自分で治すということです。
誰よりも自分の身体が分かるのは、自分です。
人任せにしていて、治らない方は、ぜひ、Medical Yoga Miyazakiで、ヨガを続けていきましょう!
ご自身がご自身の体を1番に大切にしてあげてほしいと思っております。
妊活中の方、ご妊娠中の方、産後のママさんにも、普段がんばっているご自身のお身体のメンテナンスを月に数回はしてあげてください。
◆ベビーちゃん、お子様連れで来て頂けます。
ママのヨガの間は保育士のベビーシッターが、責任を持ちお世話致します。
ホルモンバランス、自律神経を整え、骨盤周りを整えるのは、お肌のお手入れと同じくらい大切です。
今週も、Medical Yoga Miyazakiでお待ちしております。
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